Animal  Welfare 動物愛護・福祉

猫と犬

 Be-alohaは動物たちと共に


動物愛護・保護活動
 Be-alohaのネーミング由来

  animal   love   and   happiness 
(動物の愛と幸せ) の頭文字



ハワイ語のalohaも優しさ、思いやり、協力など色々な愛情を感じる言葉ですね。

アロハスピリット & 動物の愛と幸せ

alohaの想いを動物達へ!

Be-aloha

《ビジョン》

動物達へ精一杯の愛情とalohaの精神で
人と動物が共生し互いに幸せを感じられる日常
動物達にとっても楽しく生きていける環境
動物達の命が尊重される社会づくりを目指します!


《コンセプト》

動物達の明るい未来と動物達の安心安全を創る手
動物達が人を笑顔に

《あり方》

この仔達、一匹一匹と沢山の遊びやスキンシップ、思いっきりの愛情で単なる保護主ではなく、心の通じた家族のように、この仔達が幸せに生きていける様に見守っていきます。

保護動物の中には心に傷を負った仔達もいます。
安心感と優しさを体感していく事で心を開き、焦らないゆっくりとした精神的なケアをしていきます。

ごあいさつ


はじめまして!

動物愛護・動物福祉に関心を持っていただきありがとうございます。

そして、Be - aloha を少しでも気にかけていただいた事に感謝いたします(^^)

私の経歴を紹介させていただきます。

病院や施設で看護師をしておりましたが、動物が大好きで、1匹の柴犬との出会いからドッグトレーナーに転職しました。

その後、自営業で出張ドッグトレーニング、整体院の二足の草鞋で現在に至ります。

福島県で動物保護活動をしております。
現在は自然の多い古民家敷地を借り、そこでお世話をしています。

幼い頃から今日まで、常に犬か猫が身近にいる生活を送ってきました。

両生類、爬虫類も好きです。

後々は犬猫以外の動物の保護、福祉活動も視野に入れております。

今日、個人で活動しており飼育場所、力量的な事情で猫のみの保護活動に留まっている状況でございます。

将来的には、協力いただけるボランティアさんを募り、犬猫の保護拡大、徐々に対象動物を増やし団体として活動していきたいと考えております。

たとえ、1人であっても、その1人が1匹の命を救えば、少なくとも、そのひとつの命はつながります。

『1匹でも多くの命を救ってあげたい。苦しい思いはしてほしくない。生まれてきたのだから、幸せに生きてほしい』

そんな想いで活動しております。

動物は言葉も話しません、苦しくても人に助けを求める事もありません。

人が手を差し伸べてあげなければ、病気や怪我、感染症で苦しくても、なりゆきに任せ耐えるしかないのです。
世の中にはそんな動物たちが沢山います。
現実的に可能なら全ての苦しんでいる動物たちを救ってあげたい!
ずっとこのような気持ちです。

動物の気持ちを理解するのはとても難しい事ですが、苦しい、痛い、暑い、寒いなど、体感的なものは人と同じで共感しやすいと思います。

人には考える知恵、知識があります。
手を差しのべてあげる事で、100%でなくても、それが助かる命に変わります!

1人でも多くの方が、動物愛護、保護に関心を持ち、可能であるなら1匹でも救ってあげて欲しいと心から願います。

1人1人の想いが1匹でも多くの命を救う力となり、それが合わされば強靭な太い命綱となります。

そして、苦しんでいる動物を見かけたら、自分に保護は無理でもそこは危険ではないだろうか?
誰か保護してくれそうな人はいないだろうか?
少しでも気にかけていただければ嬉しいです。

小さな命を救う為には絶対に人の力が必要です!

2022年12月12日に1匹の猫と出会い、個人で保護活動を始めました。
大変な時、苦しい時などありますが、手探り状態で少しずつ歩み出せております。

私は動物たちを救う事を諦めません。
動物達を救いたい一心、前を見て確実に進んでいきます。


これからもBe-alohaをどうぞ、よろしくお願いいたします。


代表者のプロフィール

代表者  塩田 勉 Shiota Tsutomu

福島県生まれ 在住

(動物関連保有資格)


愛犬飼育管理士
愛玩動物飼養管理士2級
ドックトレーナー
ペットセーバー

保護活動を始めたきっかけ

子供の頃から動物好きで、動物愛護には関心がありました。
普段から、私の動物に対する想いの強さは家族も理解してくれていました。
そんな中、2022.12.12の夜の事でした。
弱った猫が道路をフラフラしていて危ないから保護したと家族から電話があり、生後2ヶ月位の仔猫を保護した事がきっかけです。

その猫は、ビニール袋から出てきたように見えたそうです。

片目は突出し化膿しており、もう片方も涙が出て白く濁っていて、両目の視力は失われていました。
冬の寒さの中、体力も限界の状態で鳴いていました。

こんな状態まで放っておかれて、お世話ができないから棄てられたのでしょうか。
近くの家の方が気づいてミルクを持ってきてくれました。
その方は数匹の猫を飼っていて、これ以上は飼う事は難しいとの事でした。

私は、病気の猫を飼った経験はなかったですし、増して目の見えない猫を育てるなんて、自分にこの仔のお世話はできるのだろか。その時は不安ばかりが募りました。

苦しいだろう、このままでは生きていけない、放ってはおけない、助けてあげないと。
その仔を見ているうちに、助けたい気持ちが不安を通り越していました。
まずは明日、病院に連れて行こう。
やれる事をやろう。という気持ちになりました。

翌日、病院で虫駆除薬を投与。
突出した方の目は後日、眼球摘出。
もう片方は角膜潰瘍で癒着している様子。とりあえず良くなる事を信じて点眼で様子をみていく事となりました。

いつの間にか自分の中の不安は希望に変わっていました。

この仔を育てよう!名前を決めよう。
家族でコメと言う名前に決めました。
ハンデを背負ってるけど、その分、いっぱい、楽しく幸せな思いをさせてあげよう。
家に来て良かったと思うくらいの愛情を注いであげよう。
そう思って、家族に迎え入れました。

その後も、状態が状態なだけに、他の不調もあり受診を重ねました。
とにかく獣医の先生には良く診ていただきました。
栄養価の高いフードを食べさせ、何とか体重1.4kg。先生からもまだ小さいけど、このままにしておけないからという事で、保護して1ヶ月後の2023.1.12に眼球摘出手術を行いました。

今日、体も成長し、目は見えないけれど、音に反応してじゃれたり、走り回り、飛び跳ねたり、とても元気に過ごしています!
そんな姿を見ると、すごく嬉しくなります!

時々、気持ちの部分で、逆にコメに助けられる時もあります。
全ての人と言うわけではありませんが、色々な意味で動物に心を救われたり、精神的に癒されるという事は実際に存在します。
動物にしかない魅力、そんな力があります。

私はコメとの出会い経験が、自分にもできる。
助けてあげられるという自信になりました。
不安で一歩を踏み出せない自分の背中を押してくれました。
そして、コメと遊んでいると疲れも忘れいつの間にか笑顔になっています(^^)

大袈裟かもしれませんが、コメとの出合いが自分の気持ちを変えてくれたと思います。
家にきてくれてありがとう。
いつもこんな風に思います。

これからも、一匹でも多く動物の命を救う為に尽力して参ります。

そして、人と動物達がお互い笑顔になれるように!

活動を決心させた保護猫 コメ

  • 保護当時

  • 眼球摘出術後

  • 現在

  • 猫こたつでリラックス

  • 幸せ感じてくれてるかな?

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受け入れ 可否状況

現在、活動費用等の事情により新規受け入れが出来ない状況です。
早急に対応できるように努力しております。
里親探しのご相談・お手伝いはさせていただきます。
まずは、ご自身で出来る事をお願いいたします。
今後、受け入れ体制が整い次第お知らせいたします。

繁殖を望まない、今以上の飼育が出来ない場合には、獣医師に相談し飼い犬・猫の不妊去勢手術を行いましょう。

お住まいの市町村で不妊去勢手術への助成金制度を行っている場合がございます。各役所へご確認ください。

Be-aloha敷地周囲には動物遺棄防止の為、許可のもと防犯カメラが作動している時がございますので、ご理解いただきますようお願いいたします。